自毛植毛で起こりうる副作用(1)
自毛植毛で起こりうる副作用としては以下のようなものがあります。
【痛み】
移植術は、NHT式局所麻酔により基本的には無痛で行われます。
移植術後、局所麻酔は数時間で切れてきますが、通常痛みはあまり感じないものです。
痛み止めを必要とするお客様もいますが、予防的に服用される方が多いようです。
又、時々後頭部の部分的な痛みを感じる場合がありますが、長く続くことは希で、
軽い鎮痛剤(ポンタール)の服用で緩和します。
【出血】
移植部からの出血は、ティッシュや清潔なタオルで圧迫することで容易に止血されます。
帰宅後に縫合部からの出血が、200~300人に1人のケースで起こる事がありますが、
再縫合しなければならないのは極めて希です。
むしろ軽い出血は、傷の治癒過程を早める作用があります。
【違和感 】
一時的な違和感はさけられません。通常しびれ程度の軽い違和感が何週間か続きます。
お客様によっては、へルメットをかぶっているような感じが1ヶ月前後続く事もあります。
しかし、たいていは気になるほどではなく、しびれで悩まされたり、
ずっと続く事は極めてまれな事です。
【かゆみ】
移植術後3~4目目頃から移植部にかゆみが少し感じられるでしょう。
手に負えないという事はめったにありませんが、カサブタが取れる10日目位まで
軽いかゆみが続きます。
希ですが1ヶ月程度続くこともあります。
毎日きちんと洗髪を行い、頭皮を清潔に保っていれば問題はありません。